おばあちゃん、おじいちゃんを感動させた！ 敬老の日エピソード

写真アルバム工房の社員、満場一致の

「思い出エピソード」についてご紹介いたします。

●愛知県在住のMさん

結婚が遅かった私ですが、やっと素敵な人と巡り合い、可愛い息子を授かりました。
やっと父もじーじになり、孫にぞっこんです。
父の愛情が伝わったのか、息子はすっかりおじいちゃんっ子になりました（笑）

息子が5歳になった頃、父は体の不調が悪化し、入院をしていました。
そんな中での「敬老の日」、父は息子が大好きなので、
息子と一緒に手作りアルバムをプレゼントしようと思いました。

息子が「はい、じーじ」と、アルバムを渡すと、父は泣き出しました。
なぜなら、アルバム台紙は、家族で行った動物園で息子がお気に入りだった、「キリン」の柄だったからです。
じーじも家族みんなで行った動物園、息子はキリンがお気に入りだったこと、全部覚えていました。

＜コメント＞
とっても感動するお話、ありがとうございます！
今回のお話で出てきたキリン柄のアルバムは、こちらの商品です↓↓

・写真台紙【キリン、ゾウ、イヌ】6ツ切－2面 アニマル台紙 動物・お宮参り

写真アルバム工房では、多様なデザインの台紙をご用意しているため、さまざまなシーンでご利用いただけると思います。
これからも、私たちの商品がみなさまの思い出作りのお手伝いができればと思います。

■「敬老の日」豆知識 ■

▽「敬老の日」由来

昭和22年、兵庫県多可郡野間谷村が、敬老の日の発祥の地です。
「おじいちゃん、おばあちゃんを大切にし、お年寄りの知恵を生かした村作りをしよう！」という思いで、「としよりの日」が提唱されたのが始まりです。

次第に広がり、全国まで認識されるようになりました。
その後、「としよりの日」の呼び方を変えよう、ということで、昭和39年に「老人の日」と改称され、昭和41年には国民の祝日「敬老の日」となりました。

▽敬老の日のお祝いは何歳から？

一般的には65歳以上と定められています。
しかし、年齢に対する考え方はひとそれぞれであり、祝う相手の気持ちを考えてお祝いをするのが良いと思います。

おじいちゃん、おばあちゃん、ご両親などの大切な人へ、心のこもったギフトをプレゼントして「いつもありがとう」の気持ちをぜひ伝えてください。